学問の道をゆく
2月最終日、海外(西海岸)在住の天使ママ敏子ぺレティス(Manbo)さんと、急遽二度目の再会になりました。
予定外の予定?がとんとん拍子に可能になっていく時には、目には見えない力で動かされているような気持ちになるものです。
ご実家のお父様のお見舞いと様子見で日米を行ったり来たりしながら、一人娘様亡きあとに意を決して、脳科学について学ぶための大学に進んだママさんです。
そんなお忙しい最中、この日この時に会いましょうと動き出すにも、それなりにパワーが要ると思うのです。
(私も、仕事ではないにしろ、年度末の活動報告書類提出日が迫っており、焦りMAXだった最中、サックリとスケジュールアプリに敏子さんとの再会日を書き込んでいたり)
お空でも出逢い、繋がったであろう有ちゃんと恵利花さんも、後押ししてくれているような? そんな気持ちにもなってきます。
案の定、慌てて前日に予約電話をした上野で人気の~昔ながらの老舗洋食店~が、すんなり2座席予約できたりして、ほらね☆と、やっぱり子どもたちの計らいも感じました。
焦りMAXの締め切り事も無事クリアに至り、、、
🌟日米天使ママ親子ランチ散策会🌟
と、なりました。
待ち合わせはこの日の二人の中間地点、JR上野駅。
お写真向かって左が敏子さん。
私がこのブログを始めた6年ほど前、コメントを通じて知り合い、オンラインZOOMのわかちあい等で交流を続け、その後『自死遺族等の権利保護研究会』の講演会で、学生自死に対応するアメリカのハイスクールガイドラインについて登壇発表をしてくださったこともありました。
(講演会に傍聴&意見交換参加してくださった族仲間の皆様、ありがとうございました!)
今現在も敏子さんは『自死遺族等の権利保護研究会』で活動中、近々、米国のガイドラインの翻訳版を他先生方と協力し合って、我々に届けていただけることになっています。
たまたま近くで梅まつり開催中!という情報が入ったので、その会場『湯島天満宮・湯島天神』へ、ゆるりお散歩サプライズ企画。
全然知らなかったのですが(^_^;)、『湯島天神』は梅花の名所というだけでなく、別名『学問の神様』とも呼ばれているのですね。
(そうか…文京区でした)
大学生である敏子さんにぴったりのご利益スポットではないでしょうかと👀驚いた次第です。
ん! 娘様が食いしん坊有ちゃんを経由して、この場に導いたに違いない。
そういうことにしました◎
というか絶対にそうでしょう◎
お参りを済ませ、賑やかな境内をゆくと、、、
📷お猿のショー
今回でラストショーだというお猿さんの芸が披露されている境内。
禍(わざわい)が去る(猿)などといわれ、縁起ものなのですね。
そして、さらに境内をゆくと、若々しい新婚カップルの婚礼の儀に出くわしたじゃないですか。
( `ー´)ノ←ドヤ
🔺花嫁さんを見て…とっさに悲しく思うより、この日は縁起の良い御利益の方に心が向いていたことにも驚き
🌸神社で花嫁を見た時🌸
①新たな始まりが訪れる予兆
新たな展開や変化を迎える時期が近いことを暗示している可能性。
②豊かさのシンボル
人生において、幸運や繁栄がもたらされるサイン。
(努力が実を結ぶ、臨時収入がある、家族に良いニュースが舞い込む等)
③精神的な成長のとき
生き方を改めて考えたり、精神性を高めるタイミングの訪れ。
( `ー´)ノ←検索して調べてる人
や、オマケ検索は置いといて、
敏子さんとお空の娘様の二人三脚な夢・目標のお話しも聞けまして、ここのところダレ気味だった私自身の生活の、良い活性剤にもなりました。
(これこそご利益でしょう)
我が子の自死があり、その後、もう生きていられるはずがない、生きていたくない、メンタルぼろぼろで日々息をしているだけでギリギリだったあの時とは違う。
自分なりの生き甲斐を持ち、今を歩んでいる敏子さんに、良い刺激を受けた二月末でした。
ありがとうございました。
帰りに『学問の道』を歩きながら、ふと過ったのは、やはりあのガンジーの言葉。
明日死ぬかのように生きよ
永遠に生きるかのように学べ
サボり癖は若い時からある私だけれど、有ちゃんと二人三脚の夢・目標ならば、永遠に努力し続けられるように思いました。
🔵自死遺族の集い
<2024年度さいたま市ふれあい福祉基金補助事業>
★第71回集い 4月5日(土)◎オンライン要事前申込
★第72回集い 4月12日(土)◎浦和コミセン(コムナーレ10F)
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
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🔵自死と向き合い、遺族とともに歩む
➡『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージ
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