2/23 第2回『虹色練り切り~お供え和菓子作り』開催報告

2025年2月23日(日曜日)、星のしずくのアートワーク第2回目の、お供え和菓子作りを行いました。


 虹色練り切り&自由創作練り切り/K様&Y様より



当日参加者は16名様

うちアートワーク初参加は3名様

ご案内講師&ワークスタッフ、計23名様の会場入りで『虹色練り切り』にチャレンジしました。


第1回目同様講師のみつきさんの自己紹介ご挨拶から。


📷講師和菓子作品

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講師さんがお持ちになった、まるで真冬の星空&ミルキーウェイを思わせるような和菓子は、予め人数分にカットしてあり、のっけから味見大会でワイワイ(だけでなく)、ためいきと共に、講師さんの感性の豊かさや想いも伝わってきて、気持ちが温められました。



🌟ワーク開始🌟


資材確認をして、講師さんが予め作ってきた白生地と餡子を、規定のグラム数に小分けしていきます。



レシピテキストを見ながら、小分けにした生地に着色。

全6色の生地をならべて用意。


ここまでできた方から順に、講師さんの『包餡』作業の実演を、近くでご覧になっていただきます。



📷講師実演


この包餡工程が、一番のポイントのように感じます。

餡子を(漏れないように)包みながら、外側の白生地からはほんのり虹色が浮かびあがる状態にしてゆく…というのでしょうか。





包餡が終えたら、和菓子作り専用の『三角棒』で、形を作っていきます。




この日は手毬と冬花火、そして自由創作です。




形を整えたら、講師さんお手製のデコ資材(具材)を飾りつけて完成になります。




自由創作のために、デザイン画をご用意してきた方、粘土で見本を作ってきた方も。。


イメージ通りの練り切りになるでしょうか👀



 

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そして・・・


🌟第2回目の完成作品🌟





出来上がりのお供えには、その見た目にも味わい深い愛情を感じて切なくもなりますが、悲しみだけではない「ワクワク感」も湧いてくる、不思議な力があるようにも思いました。


娘様の命日月である1月にもかかわらず、1・2月と、二ヵ月連続で講師を務めてくださったみつきさんに、こころより感謝し申し上げます。

大変お疲れ様でした、ありがとうございました。


初ワークお供え和菓子作り第2回目に参加くださったチャレンジャーの皆様、ご協力くださったスタッフ参加の皆様も、お疲れ様でした、ありがとうございました。



閉会後に、第1回、第2回からの希望者16名様程で、お疲れ様☆完成打ち上げ会を行いました。



2025年度も、みつきさんの和菓子ワークを予定しておりますので、タイミングが合うようでしたらご一緒しましょう。

お待ちしています。





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