🍀りりさんの親子ランチ会2023in東京🔰初参加
📷会場古民家入口のウェルカムボード。
私がAmeba Blogを始めたのは2019年5月頃だったと思います。
その頃から既に🍀りりさん主宰で全国各地で行われていた(基本死因問わずお子様を亡くされた親御さんに向けた)お話会の存在を、初めて知ることになりました。
Blogを通しての「ラジオ体操」、LINE?を使った「魂からのシンボルサイン学校」等、これまであった遺族会のイメージを払拭するような活動をされていたのが印象的でした。
その頃、私自身「自死の遺族コミュニティ」を立ち上げたばかりでそちらに注力していたこともあり、関心は持ちつつ、自身の悲しみの状況…そのときどきの想い方…タイミング的なものが揃わず、そこへ向かう一歩を踏み出せないでいたように思います。
その後、年数をかけて様々な御縁が繋がり…広がり、事後7年めの7月に初参加。
個人的な感想ではありますが、なんでしょうね。
大袈裟でなく、戒名が決まった時のように、いやそれ以上に我が子へ愛情たっぷりな供養をしてあげられたような、これまで感じたことのない気持ちになったのを憶えています。
なにより、主宰の🍀りりさんが会場に入ってくるだけで、その場の空気感が変わるというのか、浄化されるような感覚にもこころが揺り動かされました。
……イマイチうまく言葉で表しきれませんが(^_^;)。
お話会から感銘を受けた賛同者が集い、親睦を深める場が、この親子ランチ会なのかな。
ぶっちゃけ遺族会です。
でも、この『親子🍀ランチ会』←なんて愛らしい癒される響き…ネーミングだけでもこころにグッと刺さりました。
その前日は、遠足や修学旅行のようにわくわくどきどきして?? 良い意味で眠れなくなり、朝方3時近くにお邪魔してしまった☆彡ブログ徘徊の足跡もあったと思います(^_^;)。
都内待ち合わせの駅に着くと、クローバー柄のスカーフを身に着けた女性たち(天使ママ)がやってきました。
スタッフさんたちですね(*^-^*)。
徐々に集まる参加者の中には既に交流のある天使ママさんたちの顔を見て、ホッとしてみたり。。
Blogを通して交流のあった方々との初対面には、感慨深いものがありました。
会場の古民家へ、参加者御一行で移動中のお喋りも尽きません。
懐かしい香りのする一軒家の入り口でネームプレートを渡されました。
ナンバーは⑨←お座席番号でもあります。
(あとからお話しがありましたが、このナンバーはお申込時の順番につけられているとのことでした)
🍀りりさん、スタッフの皆様、参加者の33名の会場入りでランチ会スタートです(^^)
オーガニックに拘ったお料理が盛られたランチプレート、お味噌汁もついています。
どれもとても手が込んでいて美味しかった(*^-^*)。
さりげないコピーランチョンマットのアイディアも素敵。
これで気持ちが解されないわけがない。
色とりどりのお喋りに花が咲き、あたたかい時間を過ごせました。
主宰の🍀りりさんならびにスタッフの皆様、美味しいお料理を作ってくださったこの日のコック長お姉さん、愛らしくあたたかい親子ランチ会をありがとうございました。
📷メッセージ等添えられた皆様持ち寄りの差し入れも賑やか☆ありがとうございます🌟
帰りはたまたまの流れで、私を含め5名の天使ママさんたちと駅近喫茶店でホットなプチ二次会、雑談にとどまらず、しっかりわかちあえました。
☕ありがとうございました。
親子同伴で再会できる日を目標の一つに、今日からまた🌟🌟
次はどこまで行けるでしょうか。
🏥乳がん術後療法の経口抗がん剤は、ただいま14コースの後半です。
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