11/23 お供え和菓子ワーク『晩秋の想い』開催報告
2025年11月23日(日曜日)、星のしずく*アートワーク『晩秋の想い』お供え和菓子作りを行いました。
締め切り直後は満席の17名様予定でしたが、インフルエンザ蔓延の影響も受けてしまい、
当日参加者は14名様。
うちアートワーク初参加は1名様。
ご案内講師&ワークスタッフを含め計19名様の会場入りで秋色の練り切り作りにチャレンジしました。
まずは資材確認から。
講師さんの作業台シンクにも可愛らしいデコレーション用の資材が並んでいます(^^)。
事前に仕込んでお持ちいただいた生地のグラム数を計り、しっかり着色していきます。
📷1作品め『秋のリース』の講師実演&説明。
生地の着色がお済みになった方々から順に、講師さんのシンクに集まり、作業工程をじっくり観察👀。
ドーナツ状に包餡された秋色の生地を、竹串2本を駆使して紅葉に見えるように摘まんでいきます。
その上にデコレーションパーツで思い思いに飾り付け。
2作品め『紅葉』には、和菓子専用の三角棒を使って、葉のギザギザ感を出していくのですが、これが意外にテクニックを要します。
けれど「全く同じ葉など一つもないのだから、色々なカタチや表情があって良いのだ」という講師さんの実演解説に、…👀深く頷きながら、世界で一つだけの紅葉練り切りを作ることに皆集中。
📷3作品め『自由創作』
お空の大切な人のシンボルモチーフもあり、大好物だったアレ!を模ったものもあり、こんな練り切り見たことない!? というような、『世界で一つ』どころか宇宙で一つだけの和菓子作品たちも勢揃いです。
また、練り切りの王道ともいえる『ハサミ菊』に挑戦されたメンバーが2名様おりましたので、講師さんも自前の専用工具ハサミを持参して丁寧に実演。
こんなふうにして作られているのですね~👀と、感動の一幕。
🌟作品完成🌟
シンク作業台を染め上げる紅葉たち。
秋色に染まる調理室。
大切な人への皆様の想いが込められたお供え練り切りに、胸がきゅーっとしてきました。
防腐剤を使用していないので、お召し上がりの場合は24時間以内でお願いしていましたが、暫く飾っておく!という方もいらっしゃるでしょうね(^^)。
参加くださった皆様、少し遠方からいらしてくださった皆様も、ありがとうございました。
打ち合わせ、会場セッティングにご協力くださったワークスタッフの皆様、そして前もって生地やデコレーションパーツ、自由作品の構想等の助言もしてくださっていた講師のみつきさんに感謝します。
ありがとうございました<(_ _)>!
閉会後は希望者15名で予約店に移動し、お疲れ様会の時間を持ちました。
たまたまですが、2025年の星のしずく☆アートワーク講師を務めてくださった4名の講師さん方がこの日揃うという、まさに『ワークお疲れ様忘年会』にもなったように思います。
またね。。
🔴『事故物件という問題』について
2025年11月28日(金)➡シンポジウムin東京開催
主催:全国自死遺族連絡会
共催:自死遺族等の権利保護研究会
🔵自死遺族の集い
<2025年度さいたま市ふれあい福祉基金運用補助金事業>
★第83回集い 12月6日(土)◎オンライン(要事前予約)
★第84回集い 12月21日(日)◎(与野)下落合コミセン4階
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
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