副作用を伴って

🏥がんサバイバー録

2022.10.31 乳がんと診断される

 ⇒病期ステージ2 しこり35㍉

 ⇒PET検査 遠隔転移無

2022.12.14 入院

2022.12.15 左乳房全摘手術&センチネルリンパ節生検

 ⇒リンパ節転移無

2022.12.20 退院

 ⇒サブタイプ ステージ2aルミナル

2023.3.7 ホルモン療法開始

 ⇒オンコタイプスコア 24

🔺再発率中リスク群、年齢等を兼ね合わせた場合ぎりぎり低リスク群。

🔺化学療法上乗せ効果1%未満

医師と相談の上、補助療法として錠剤抗がん剤をプラスお試し中。

(再建はしないを選択)


<<術後予防治療>>

💊ホルモン療法最低5年

 アナストロゾール(1日1錠)

💊錠剤抗がん剤1年予定

 TS−1(25mg✕1日2錠)

※4/17の診察時血液検査結果で異常が見られなければ、処方グラム数を規定量まで増やす予定。



ということで、2種類の処方薬を服薬中ですが、ここのところ地味に副作用?と思われるものを感じています。


化学療法点滴薬に比べると、急激であからさまな不調は無いように思いますが、このジワジワと押し寄せて来ている感が、なんとも……これまで感じたことのない不快感ハンパない。


何かに集中しようとすると、じわ〜〜っと邪魔してくるような感じ。


私の症状としては、首の付け根の微痛、微腰痛(しもしも感)つまり関節が軋むような痛みと怠さといいましょうか。


時々創部側の微痺、疼痛?

(重たい荷物を創部側で持って歩くと痛み増加!)

🔺いろいろと調べたら当分の間はNG行為だったみたい😅(どアホです)



と、薬物療法による副作用をなめていたことや、術後の配慮を怠っていることへの、体からの逆襲に遭っている状態?。



でも、ここで気づきも一つ。


反応がしっかりある、私の体は敏感に対応しながら活き活きと生きている。

ですよね🤔



そこからまた一つ。


娘が自死で他界したことによるショックや悲しみは、その後蔑ろにせず、私ができる得る限り大事にしてきたことで、余程のことでもなければ気持ちの揺り戻し等激しく起こることは、今現在はなくなった、ということ。


愛しい深くて大きな悲しみと共に生きれている感じがしています。

(綺麗事だけじゃなくマジで)



それだけではなかった。


此の世で出会えた仲間たちからも然り、他界した大切な人からも、場合により救われているということ。



世界が広くなりました。

(知識というより感覚的なことだとは思います)


彼の世と此の世の垣根?壁を半ば取っ払った感じで生きているとでもいうのか。


これはこれで、

奏功の域

ではないでしょうか。



しかし…!


予防治療副作用的なものであれ、ジワジワの不快感はしんどい〜(~O~;)

小出しに吐き出させてください〜。


📷7月予定の星のしずく『蓮の花燈〜はすのはなあかり』ランプ作り、各々の想いが託されたカラーコーデで、明かりが燈せますよう☆準備中です。

(副作用凌ぎにも助けられつつ🌟🙏)


星のしずく*管理人



◆自死遺族の集い

星のしずく・インフォメーション

 お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com


◆第三者委員会について

AmebaBlog/バトンさん


◆自死と向き合い、遺族とともに歩む

⇒『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージ


自死遺族 家族友達サポート にほんブログ村(自死遺族)

さいたま自死遺族の集い*星のしずく

大切な人に自死で先立たれ 深い悲しみの中におられる方へ * 『星のしずく』は埼玉県さいたま市で、自死遺族当事者だけで運営している自助グループ*コミュニティです。 【お問合せ hoshinoshizuku0922@gmail.com】

0コメント

  • 1000 / 1000