夜寒の暖触

居間を片付けていると、隅に置いてあった書類ボックスの中に、A4サイズのクロッキー帳を見つけました。


なんとなく… どきどきしながら中を開くと、やっぱり… 予想通り、絵を描くのが好きだった亡き子のものでした。


既に全頁、ところ狭し!と描かれたイラストは、いつの頃のものなのか。

(小学校五年生あたり?)

当時買い与えたと記憶している画材のコピックで、気持ちよさそうにウキウキと描かれたイラストたちの出現に、私は一気に見入り、心がポカポカになるように感じました。


もちろん、同時に切ないです。



作画/ゆーぴー(有希)



 そうだそうだ、

 キラキラして可愛いものが好きなんだよなぁ。


 私の影響も少なからず、あるのかな。



イラスト向かって左側に描かれているガラスボトルは、(親子でハマっていた)ジル・スチュアートのコスメボトルからのイメージでしょう。



 空のコスメボトルを大事そうに部屋に並べて飾っていたこともあったな。



 『4/4 完成 じゃくずれ イエエーー!』ってなんだろう?汗



まだまだ描きたいもの、やりたいこと、希望にキラキラ溢れている娘のクロッキー帳を小一時間眺めていました。

そして、ほんの少しナカミが残っていたまま放置していたジル・スチュアートの香水瓶を思い出しました。



このイラストの出現で、視覚的には暖をとれたけれど、もう少し五感をフルに使って感じ取りたいという思いに駆られる、人肌恋しい季節。


 現れたクロッキー帳

   ↓


 暖色湯船♨イラスト

   ↓


 ジル・スチュアートを思わせるコスメボトル

   ↓


 ジル・スチュアートの香水(親子のお気に入り)

   ↓


この暖色イラストからの連想で向かった先は、、、



アートワーク懇談会で、偶然、講師まりーさんが企てていたワーク。


希む香りのキャンドル試作品に取り込んでみることにしました。




敢えて灯火がパチパチ音を立てる木の芯と、ソイワックス(お豆原料の蝋、煤が出にくいのが特徴)キャンドルに、私と亡き娘の思い出の香水(のこり)を起用。


現在、実験灯火中。

※本来、キャンドル用に販売されている香料がベスト。


余程のNGがなければ星のしずくアートワーク2022でもチャレンジしてみたいところです☆



(=^・・^=)鉢くんもクンクンと寄ってきてイイ顔してますね。

馴染みのある香りだからでしょう。



イラストのメッセージに寄り添い、

秋の夜長、せっかくなのでバスタイム中に灯してみますね。


パチパチ音、香り、明かりとイラスト暖色を、それぞれ耳と鼻と目で感じながら湯船で暖をとり、有ちゃんとの対話タイムで温まってきます。

※長湯注意※


星のしずく*管理人

さいたま自死遺族の集い*星のしずく

大切な人に自死(自殺)で先立たれ 深い悲しみの中におられる方へ * 『星のしずく』は埼玉県さいたま市で、自死遺族だけで運営している自助グループコミュニティです。

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