絆画展~谷中散策
昨年10月末乳がん罹患発覚、そして左全摘オペから3ヵ月と15日経過。
久々にさいたま市から東京都内まで散策に出かけてみました🚶。。
【絆画~KIZUNAE】というブログタイトルから、ピピピッときた方々(特にご遺族方が)多いのではないでしょうか。
(もう既に描いていただきましたーっ☆とか、今まさにご依頼&打ち合わせ中でーす☆とか)
以前、ブログ掲載していたご遺族の画像や情報(リンク等)を通して記憶していた、一度見たら忘れられない特徴のある生き生きとした人物画から、私もその作品自体は既に存じていましたが、実際に展示会場まで足を運び、作家ご本人様にお会いしたのは今回が初めてになりました。
ご案内くださったセリーナloveさんありがとうございました。
Amebaのブログアイコンも絆画作家の大村順さんによるものですよね(^^)←実は最初に見た時から気づいていました。
思い立ったが吉日、展示会場である都内谷中にあるサロン『まいの間』2階へ向かうことに🚶。。
📷まいの間1階入り口にはニャンズオブジェがお出迎え
📷絆画作家/大村 順さん
おおお、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
いきなりの在廊にビビる(照れる)我々夫婦。
たぶん? この日の来廊一番乗りでしょうか。
とてもフレンドリーで、くしゃっとした笑顔のやわらかいお兄さんという印象です。
📷作家ご本人、大村さんファミリーの絆画。
死産だった息子様も家族と愛猫たちと共に絆画の中で生き続けているのですね。
(撮影可作品のみアップしています)
撮影ご承諾をありがとうございます。
展示されている一枚一枚の絆画に、ご遺族の声と称された思いが文字に起こされて掲げられていました。
一度もお会いしたことのない故人やそのご家族であっても、笑い声や話し声が聞こえてきそうな画に悲壮感は一切なく、ぽかぽかした陽だまりを感じます。
ご依頼のあったご遺族と丁寧な打ち合わせを重ねに重ね、大切な故人に命を吹き込んで描き上げていくという厳かな作業は、このお方だから可能だったのだなぁ~と、実際にお会いしてみて思いましたし、うちの主人とも共鳴…唸りました…。←なんとも説明し難いのでこんな表現に(^_^;)
ご依頼のあった半数近くが自死のご遺族であることにも、当事者である私自身こころが動かされました。
もう既に以前からご存じの方々が多いとは思いますが、この機会に、今必要とされている方に繋がりますよう、リンクさせていただきたいと思います。
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亡き人と紡ぐ『未来の思い出』「絆画」‥故人と遺族の絆を繋ぐ絵師 「つむぐ ~未来の絆~」#CBCドキュメンタリー
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気持ち軽やかな足取りで会場をあとにした我々は、谷中銀座~谷中霊園を散策開始。
📷久々の昼ビール&揚げたてカツに涙(´;ω;`)
📷有ちゃんと私が好物の、おフランスな怪しいラウンジサロンに出くわし昼シャンパンに涙(´;ω;`)
📷徳川慶喜と渋沢栄一のお墓まいりで涙←大河ドラマヲタク
朝から夕刻まで歩いたので、帰宅時は汗と涙でぐったりでした。
まだまだ体力回復に努めていかないと!です。
🏥乳がん治療更新
ステージ2aルミナルタイプ。
左全摘⇒再建しないを選択。
再発予防にホルモン療法最低5年、錠剤抗がん剤1年を医師と相談決定。
現在のところ酷い副作用は見られず。
◆自死遺族の集い
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
◆第三者委員会について
◆自死と向き合い、遺族とともに歩む
⇒『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージ
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